コンビニ経営に失敗して借金地獄になった体験談

大手コンビニであるセブンイレブンのフランチャイズに加盟して借金地獄になった体験談。

コンビニ経営は、開業資金がおよそ600万必要で、その資金の大半を本部からお金を借り入れて営業できるシステムです。
いわば最初から借金を抱えてスタートするわけです。

その代わりに、店の売り上げで返済していくのですが、最初の目論見通り順調にいけば借入を減らせて行けたのですが、とある理由により私は経営に失敗して借金地獄になりました。

参考:コンビニ 借金地獄

コンビニのオープンにあたり、県道沿の大型トラックも十分に止められる、そこそこ広い駐車スペースが確保できる敷地に店をオープンしました。
これなら運送業のドライバーも客層として確保できると思っていました。

最初は順調だったのですが、経営から約8年で、別の大手コンビニが近くに開業し、客層が一気に奪われ始めました。
売り上げが傾き、弁当の廃棄やキャンペーンのノルマ不達成による自腹金の額が、売り上げより上回ってしましまったのです。

そして田舎の為、トラックドライバーが主な客層で、反面商圏となるエリアには民家も多くありません。
アルバイトはどんどん辞めていき、家族経営で何とか切り盛りして営業していたのですが、低賃金の長時間労働を強いていため、家族関係に亀裂が入りました。

どうにも立ち行く事が出来なくなってしまい、廃業という選択をとらざるを得なくなったのです。
開業から8年余り何とかやっていたのですが、当初の目論見通りに上手く経営が回ることもなく廃業となりました。

それだけであれば良かったのですが、本部からは営業不振店として損害賠償数千万の賠償額を支払わされる結果となり、借金地獄です。
その後は違う形の業種に勤務していますが、返済していると同時に、家族関係の回復にあたっているところです。